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SNS活用モデルメディア。SNS上で個性を発揮する素敵な店舗を紹介します。

【店舗集客のためのSNS運用】メリット・デメリット・おすすめ媒体まで徹底解説

 

はじめに

 

 こんにちは! Holyday PR担当です。

 

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SNSの普及率は80%とも言われる現在、「店舗集客のためにも、SNS運用を始めるべきなのか?」と悩まれている店舗経営者の方も多いのではないでしょうか。

 

今回は、SNS運用を始める前に知っておきたいメリット、デメリットと代表的な媒体例をご紹介します。

 

SNS運用の際にぜひ参考にしてみてくださいね!

 

 


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店舗集客におけるSNS運用のメリット3点

 

そもそも、SNS運用を行うことで、一体どのような効果があるのでしょうか。

 

ここでは、店舗集客におけるSNS運用のメリット3点を紹介します。

 

 SNS運用のメリット①潜在顧客への認知拡大

 

SNS運用における1つめのメリットは、潜在顧客への認知拡大ができるという点です。

 

SNSには、「タグ付け」や「ハッシュタグ」機能など、店舗名や店舗アカウント、店舗情報を拡散することのできる機能があります。

 

これらの機能を活用することで、潜在顧客への認知拡大をはかることができます。

 

例えば、店舗アカウントの投稿のハッシュタグに「#◯◯グルメ」とハッシュタグをつけておけば、そのキーワードで検索したユーザーの目に留まり、認知を獲得することができます。

 SNS運用のメリット②顕在顧客の店舗誘致

 

SNS運用におけるメリットの2点目は、顕在顧客を店舗に誘致することができるという点です。

 

SNSでは、ユーザーとコメントやキャンペーンなどを通じて、コミュニケーションを図ることができます。

 

これらの機能を活用すれば、「店舗アカウントをフォローしてはいるが、訪れてはいない」という顧客に向けて、「Instagramを見た、というと100円引」というような投稿で、店舗に誘導することができます。

 SNS運用のメリット③既存顧客へのブランディング

 

SNS運用におけるメリットの3点目は、既存顧客へのブランディングです。

 

割引クーポンなど以外で、既存顧客の再訪を促す施策に悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

SNSの最大の特徴は、定期的な情報発信ができる点です。

 

新メニューや新商品が登場するごとに投稿すれば、定期的に既存顧客の目に留まることになり、既存の顧客の再訪を促進することができます。

 

店舗集客におけるSNS運用のデメリット2選

 

一見非常にメリットの大きいSNS運用ですが、実はデメリットもあります。

 

今回は、特に店舗集客の際注意すべきことを2点ご紹介します。

 

 SNS運用のデメリット①炎上の危険性

 

SNS運用におけるデメリットの1点目は、炎上の危険があるということです。

 

不用意な投稿によりバッシングが起き、炎上してしまうという例も少なくありません。炎上すると、最悪の場合閉店せざるを得ないこともあります。

 

SNSは悪い情報もシェアが容易で、速報性が高いため運用の際にはリスクヘッジを行う必要があります。

 

 SNS運用のデメリット②運用コストがかかる

 

SNS運用におけるデメリットの2点目は、運用コストがかかるという点です。

 

上記のような炎上のためのリスクヘッジ、定期的な投稿、エゴサーチなど、SNS運用は本格的に実施しようと思うと、非常に負担がかかります。

 

個人経営の店舗だと、SNS運用担当を専任で置くことが難しく、実は運用コストのほうがかかってしまうということもあるのです。

 

店舗集客において運用すべきSNS運用3選

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実際に「SNS運用をしよう」となった場合、各SNSの特徴を押さえて、どの媒体が一番店舗にあっているかを見極める必要があります。

 

今回は、代表的な3つのSNSをご紹介します。

 

 Facebook

Facebookの特徴は、利用者の年齢層の高さです。

 

総務省の調査「令和元年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」によれば、 InstagramTwitterの利用率は20代が一番高い一方、Facebookの利用率は、30代が一番高くなっています。

 

また、Facebookは他SNSと比べ、ビジネスシーンで使われることが多いことも特徴です。

 

ビジネスパーソン対象や、年齢層が高くフォーマルなイメージをアピールしたい店舗に適したSNSではないでしょうか。

 

 Twitter

 

Twitterの特徴は、「速報性」と「拡散性」が高いというです。

 

Twitterが他SNSと違う点は、「投稿がリツイート(共有)が繰り返されることで、多くの人に拡散する「バズ」りが起きやすいということです。

 

「バズ」ると、何万人という人が投稿を見ることになり、潜在顧客に対する認知獲得が容易に行なえます。

 

また、リツイートした人の中から抽選で商品プレゼントというように、ユーザーとコミュニケーションを図る施策も活発です。

 

「認知拡大を一番に図りたい」と考えている店舗に適したSNSだと言えるでしょう。

 

 Instagram

 

Instagramの特徴は、他二媒体と異なり、写真投稿がメインとなる点です。

 

おしゃれでユーザーの興味をそそるような、いわゆる「インスタ映え」する写真を投稿することで、潜在顧客や新規顧客にアプローチをすることができます。

 

10代〜20代の女性の利用率が高いため、その年齢層を対象とした商材を扱う店舗には、適したSNSではないでしょうか。

 

SNS運用がコロナ時代を制する鍵

 

いかがだったでしょうか?

 

2020年、コロナウイルスの流行、緊急時短宣言、時短営業等により、実店舗への集客に苦心された経営者の方々も多いのではないでしょうか。

 

ぜひ本記事でSNS運用のメリット・デメリット、各媒体の特徴をつかみ、運用の参考にしてみてくださいね。




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