LINEを活用した店舗集客の方法とは
はじめに
今や日常のコミュニケーションツールとして欠かせない存在になったLINE。そんなLINEも、実は店舗集客に活用することができることをご存知でしたか?
今回は、LINEを活用した店舗集客の具体的な方法についてご紹介します。
LINEが店舗集客に有効な理由とは
LINEが店舗集客に有効な理由は、SNSの中で圧倒的に利用者数が多いということです。
LINEは、2020年10月現在、日本で8600万人が利用しているアプリです。
Twitterの利用者数は2017年に4500万人、Instagramは2019年に3300万人です。これらと比較すると、LINEがどれだけ多くの人に利用されているか分かりますね。
店舗集客をSNSを活用して行う際に重要な点は、「そもそもそのSNSの利用者数」です。どれだけ商材と相性のいいSNSでも、よい投稿内容でも、見てもらえる母数が少なければ効果は薄くなってしまいます。
利用者数という点では、LINEは有効なSNSだと言えるでしょう。
LINEを活用した集客方法
LINEを実際に集客方法として活用するには、どのようにすればよいのでしょうか。
公式アカウントの作成
まずは、公式アカウントを作成することが必要です。
LINE公式アカウントというアプリから作成することが出来ます。
基本は無料で作成することができますが、フリープランの場合1000通しかメッセージを送ることができないので、適宜集客したい人数に合わせて有料プランの使用も検討してみてください。
公式アカウントを作成すると、以下のような機能を追加することが出来ます。
予約機能
LINEから予約する機能を公式アカウントに加えることができます。
現在はぐるなびが対応しているので、飲食店の店舗集客の際はぜひ活用したいですね。
クーポン機能
LINEを活用して、クーポンを配信することができます。
マクロミル社の調査によれば、LINE公式アカウントと友だちになった後、40%の人がクーポンを活用するために店舗を訪れました。
(画像引用:
LINE公式アカウントでクーポン配信|集客・販促に役立つ賢い使い方)
このクーポン機能を活用しているのが、マツモトキヨシのアカウントです。マツモトキヨシは、期間限定の10%オフクーポンを週ごとに配信しています。「期限が切れる前に活用したい」という思いをユーザーに喚起させる、即効性の高い店舗集客の方法ではないでしょうか。
コンテンツの配信
LINE公式アカウントで、インセンティブを配信してエンゲージメントを高めるという施策もあります。
実際に、フェラガモやkate spade New yorkの公式アカウントは、毎月限定壁紙を配信しています。
価格や商材の関係で、高頻度で訪れる人が少ないような店舗は、公式アカウントを活用し、定期的にコンテンツを配信することでユーザーとのコミュニケーションを担保したり、ユーザーに「お得だ」と思わせることで、ブロックされることを防ぐことができます。
ショップカード
ショップカード機能とは、LINEでポイントカードも発行、管理することができる機能です。
ポイントの付与、特典チケットの配布などをすることできます。
ポイントカードの配布数や特典チケットの利用率が分析できる機能も搭載されているため、店舗集客の改善のためのデータ収集をアナログよりも効率的に行うことができます。
LINEで店舗集客を効率化
いかがでしょうか? 実はLINEは、顧客のリピート率を上げ、店舗集客に繋げるために非常に効果的なツールなのです。
ぜひ、特にリピート率が課題となっている店舗は導入を検討してみてくださいね!
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