店舗集客におけるInstagram活用法4選
はじめに
こんにちは。Holyday PR担当です。
前回の記事で、SNSでの店舗集客の事例をご紹介しました。
それでは、具体的にSNSをどのように活用すれば、店舗集客に結びつくのでしょうか。
今回は、「店舗集客に結びつくInstagram活用法」について成功例を交えながら4つご紹介します。
Instagramの店舗集客活用法①ビジネスアカウント設定活用
Instagramを店舗集客に利用したい場合、ビジネスアカウントに設定することをおすすめします。
ビジネスアカウントにすると、営業時間、住所、電話番号などの情報が記載できたり、広告出稿や詳細なインプレッションの把握を行うことができます。
「栗歩 自由が丘店」のアカウントでは、アカウントの下のアイコンから予約をすることができたり、店舗にメールをしたりできます。
ビジネスアカウントにすることで、顧客の離脱率を最低限に押さえ、集客に誘導することができるのです。
Instagramの店舗集客活用法②投稿写真を「映え」にする
Instagramを店舗集客に活用する場合、「インスタ映え」するアカウントであることは不可欠です。
一体、どのようなアカウントが「インスタ映え」するのでしょうか。
「KITAZAWA BOOKSTORE」では、古書を少し暗めの光で、様々なアングルから撮影しているアカウントです。
一方、「INITIAL OMOTESANDO」は、壁を背景にしてパフェを撮る、という構図の多いアカウントです。
このように、自店舗の商材に合わせた角度や光の具合で、投稿に統一感を持たせると、「インスタ映え」したアカウントになりやすいです。
Instagramの店舗集客活用法③ハッシュタグを使用する
Instagramでの検索は、主にハッシュタグで行われます。
そのため、ハッシュタグを積極的に使用していきましょう。
ハッシュタグは、潜在顧客・顕在顧客を店舗誘導へ導ける「リーチ層の広いもの」と、ユーザーのエンゲージメントを高める「自店オリジナルのもの」の2つの方面から設定していきましょう。
六本木ワイン&フードデパートメントでは、#六本木グルメ #東京グルメ など、多くの人が検索しそうなワードと、自店舗のハッシュタグの両方を設定しています。
ハッシュタグは30個設定できるので、上限まで設定できると良いでしょう。
Instagramの店舗集客活用法④ストーリー、リール機能の活用
Instagramでは、24時間で消える投稿機能「ストーリー」や、最大15秒の動画を投稿できる「リール」という機能があります。
店舗集客の際には、これらの機能も活用していきましょう。
例えば、「熟成炭火焼き蜜芋スイーツ専門店《& 𝑶𝑰𝑴𝑶 𝑻𝑶𝑲𝒀𝑶》」では、ストーリーで商品を購入してくださったお客様の投稿をシェアしています。
このようにストーリー機能を活用すれば、投稿自体は店舗の雰囲気を壊すことがなくコミュニケーションを担保することもできます。
リールを活用した投稿を行っているのは、「ななや京都三条店」です。
アイスをすくっているシーンや大福の伸び具合などを動画にして掲載することで、より商品の魅力が伝わるようになっています。
おわりに
いかがだったでしょうか? 今回はInstagramの店舗集客における活用法を、具体例を交えながらご紹介してきました。
まだこの活用はできていなかったな、という点があれば、ぜひ取り入れてみてください!
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